子供の歯磨きセットはすごい

子供の歯磨きセットはすごいですね。

キャラクターものがたくさんあります。
うちは幼稚園なんで、もう何回となく歯ブラシセットを購入しています。

でも毎回そのキャラクターが変わっているような気がします。

一体どんなキャラクターがあるかといえば、とんでもなくあるんですが、クレヨンしんちゃん、ディズニー物で、塔の上のラプンツェル、リトルマーメイド 、スヌーピー、ハローキティ、きかんしゃトーマス、星のカービン、となりのととろ、ミニオンズ、くまのプーさん、などとなど。まだまだありますよ。

これって、いまどきはネットで購入できるので、子供に見せだしたらきりがなくなるので、見せていないです。

基本はドラッグストアで、歯ブラシ売り場で見せて好きなのを買うみたいな形にしています。歯ブラシとかでも、自分のものを買ってもらえるのってやっぱり子供も嬉しいんですね。

集中していろいろ選んでますよ。笑。

それで選んだ歯ブラシでもう少し一生懸命に歯磨きしてくれれば、子供歯磨きセットも選んで良かったということになるのですが、実際使うときと、欲しいものを買うということとでは、だいぶ意識に開きがあるようです。

虫歯が進まないようにしたいね

小さい子供の虫歯は、意外と速いスピードで進行しますよね。
とくに、初めての虫歯発見ほど衝撃的なことはないです。

我が家もそうでした。

甘いものなんか上げてないよなーと思っていて、そうした状況で、歯磨きのときに口をまじまじと見てみると、ぽつんと黒い点が…。

えっえっー。

なぜ?なぜ?どうしてー

となりました。

一瞬頭の中が真っ白でしたよ。

昨日だってチェックしてたのに、昨日はなかったのに。

でも、できてしまったものはしょうがないです。
どうしたら子供虫歯 進行止めができるのか。

虫歯の原因は、歯の質と砂糖とミュータンス菌の3つが作用してできますね。

だから、フッ素を塗っただけでもダメ出し、甘いものを食べないだけでもだめなんですね。

それぞれ注意をして対策していくのが子供の虫歯の進行を止めるための対策になりますね。

子供の歯磨きが大変

最近の朝はなんだか忙しないし、気持ちが少し落ち着かないように思う。
それは、子供の歯磨きが結構プレッシャーになっているからだろう。

朝食をみんなで食べる我が家は、食器もみんなで下げて、その後に歯磨きタイムになります。これもまたみんなでします。

とにかく、そうした習慣みたいなものは、みんなでするのが我が家流。

娘はいま2歳半。
歯磨き習慣をつけるべく、子供用歯ブラシを使いだしたばかりです。

歯ブラシはお気に入りになるようにと、一緒に買いに行きました。
キティちゃんの絵が入っていて、とても気に入ったようなので、スタートは上々と思っていました。

うちはおしゃぶりをしてなかったので、なにかものを口に入れっぱなしにしておくことはなかったんですね。

この子磨き練習を始める前に、人参や大根などの生野菜をスティックにして持たせたりはしてました。

キティちゃん歯ブラシも、口に加えはしましたが、味がするわけもないので、すぐ出してしまいました。

そのご、味付きの歯磨き粉で、口に入れるんんですが、ちょっと歯ブラシを動かくすと嫌がります。

最近は、歯ブラシを口に入れようとすると、嫌がります。

そこで、タブレットでblis m18が入っているものを見つけたので試してみようと今考えてます。

まあ、あまり無理することもないとは思っていて、まあ、いいかとも思うんですが、何日かおきに試してます。

しばらく落ち着かない朝が続きそうです。

歯磨きタイム

私はチョット出っ歯です。
子供の頃に歯磨きをあまりリしないで、虫歯だらけでした。
そんな事もあって、永久歯が生えたときに歯並びが悪くて、前歯が片方出っ歯になりました。

小学生の頃は気にならなかったのですが、中学校になるとデッパ出っ歯と周りから言われてとても嫌な思いをしました。
大学生まで、引きずりましたね。

さすがにおとなになるとそんなの関係ないと思うようになりましたが、若いときは傷つきました。

そんな事もあって、子供虫歯にさせない。子供ができたら歯磨きをきちんとさせようと決めていました。
お父さんと一緒に歯磨きしようと行って、習慣にさせたいとずっーと思っていました。

結婚して子供が3人できましたが、皆歯磨きをちゃんとできるようになりました。
私が一生懸命位に歯磨きを教えたのかというとそうではないです。

私の妻、母親がシッカリと仕上げ磨きをして、大きくなる中で、少しずつ歯磨きに慣らしていきました。

そして、食べ物にも気をつけていましたね。

私が頑張ったのではなく、妻が頑張りました。

おかげで誰一人虫歯のない素晴らしい歯の持ち主となりました。

2つのむしばいばい

むしばいばいと検索すると2つの商品が出てきますね。
1つは虫歯予防の本。1つは虫歯予防のタブレット。

全然関係ない会社が出しているんだけど、気がついたんだけどもこれって虫歯予防の最強コンビなんじゃないかなって。

虫歯の本は、現役の歯医者さんがかいたものです。だから中身は間違いないね。
いろいろな虫歯に対する疑問を解決してくれる本なんだ。

大きく3つに分かれていて、1部は虫歯の仕組み。2部は親が子供のために注意すべきこと。3部は歯の磨き方のアドバイス。歯磨きレッスンの解説もついているから、シッカリ歯磨きを子供にマスターさせたい人には丸です。大人もとってもためになります。

絵がとっても可愛いです。この絵も文章も歯医者さんが自分で書いてるなんてすごい。

一方。虫歯予防のタブレットは、歯磨きを嫌がる子供に、せめてこの乳酸菌のタブレットをら舐めることで、虫歯予防につながればというものです。

ニュージーランドで発見されたこの乳酸菌は、歯ブラシでは磨けない、届かないところにも聞くので、便利です。
それに、なめていれば効くので心配ないですね。

それにこれを歯磨きしたら食べていいよとご褒美状態にしてあげれば、ガラッと変わるのかな。

チキンの丸焼きは3時間

丸鶏がいちばん安いということで、少し前に買って試したことがあります。
当然ながら、未調理の丸鶏は初めて触りました。
私はベジタリアンではないんですが、生のお肉や魚を触るのがあまり好きではありません。
魚などは特に、頭がついているともう怖くなってしまうんです。
目がこちらを向いているような気がしてしまって、今にもしゃべるのではないかと思ったり。
そんなこんなで初めての丸鶏に対しておっかなびっくり作業をし、
最終的には主人を呼んで「ここにハーブを詰めて」と指示を出すだけに（笑）
主人は全く抵抗がないので、ささっと作業してくれました。
そうして下ごしらえが済み、オーブンで焼き始めたところ、まぁ火加減が難しい。
丸鶏を焼いたことは日本でも経験が無かったからです。
加えてイギリスの家庭にあるオーブンは、日本のようにデジタル管理されていないのが一般的です。
ダイヤルを回して温度を設定したら、あとはオーブンの気分次第。
オーブンの近くでじーっと見張り番をするのです。焼けたかなーと思うと、まだだめ。
中まで火を通すのは大変でした。結局3時間かけてチキンの丸焼きが完成でした。
パーティで出したのですが、好評でした。
チキンを食べた後の骨は、またスープをとったりできます。
１回の買い物と調理でかなり楽しめるので、それで600円くらいというのは安いなぁと思っています。

不思議なお肉、Gammon

Gammon【ガモン】とは、ベーコンの塊のようなお肉です。
塊の直径は10センチから15センチくらいで、しっかり塩漬けされています。
どっしりとした状態で売っているので、ベーコンと何が違うの？と思いますよね？
お肉の部位が違うのですが、それ以上の違いはわかりません。
これだけの塊のお肉を塩漬けにするのは大変だろうなぁということはよくわかります。
このGammon、何がすごいかというと、その柔らかさです。イギリスのお肉は総じて固いです。
なぜかと言うと、脂身が少ないから。お肉の味がしっかりしますが、子どもが楽しんで食べるのは難しいと思います。
しかしこのGammonは柔らかくなるまで塩漬けされているので、日本人にはオススメのお肉です。
塩気がかなり強いので、人によっては好みが分かれることもあります。
イギリス人は塩気が好きというか、歴史的に塩漬けされた保存肉を食べていたこともあるので、塩辛いものは好まれています。
うちはまだ子どもが小さいので、塩分が少し気になるところです。
そのために一度下茹でして塩分を抜いてから、フライパンで焼いています。
味付けの際に塩を振る必要もないので、パスタや炒飯にも向いています。
まだ試したことはないのですが、頑張って薄切りにしたら和食にも使えるんじゃないのかなと期待しています。

ハムもたくさん

日本ではハムというと、豚肉のハムがほとんどです。というか、他のお肉のハムは見たことがありません。
しかしイギリスでは豚肉以外にも鶏肉やターキーのハムもあります。
お肉を塩漬けにして、それから火を通したものがハムであるという解釈に基づけば、それもうなずけます。
ハムの味もいろいろで、私はハチミツの風味がするものが好きです。
スライスの厚みも種類があり、サラダにしたり、サンドイッチにしたりもできます。
火の通し方も、オーブンでグリルしたり、炭火焼きのものもあったりして、なかなか選ぶのも大変です。
また、ベーコンも大きく分けて2種類あります。スモークしたものと、そうでないものです。
私は最初にスーパーに行った時、「スモークしてないベーコン」の意味がわかりませんでした。
だって、ベーコンはスモークしてあるからベーコンなのに。
それをしてないとはどういうことでしょうか。
ついでに言うと、未だにその違いを誰にも聞く機会がないので、分からないままです（笑）
好みで言うと私はスモークしていないベーコンの方が好きなので、そちらを買っています。
見た目は豚肉のスライスに見えるのですが、しっかりと塩味がついているので
「これはきっとベーコンなんだろう」と思って食べています。

肉類の内訳は？

お肉がたくさんといっても、未知の世界があるわけではありません。
牛肉、豚肉、鶏肉が主流です。加えてターキーとラム肉が少しあります。
日本とは違い、霜降り肉は好まれません。引き締まった赤身の肉ばかりが売られています。
バラ肉は人気がないのか、ブロックの状態でとても安く売られているのが面白いです。
一方で、ほとんど脂身がない赤身肉が高いです。人気があるのか、色んなカットの仕方で売られています。
鶏肉が最も安くて、1.5キロの丸鶏が600円くらいで買えます。
日本と対照的なのが、丸鶏がいちばん安いということ。鶏肉でいちばん高いのは胸肉です。
胸肉は2枚入って500グラムで600円くらいするので、丸鶏のほうが格段に安いです。
多分手間がかかるほど高いのかなと思います。
豚肉はリブの部分も人気があり、スライスしたお肉と肩を並べて売られています。
私もバルサミコ酢などで煮込んで食べています。
ターキーやラム肉も試してみましたが、ラム肉は個人的に好みでなかったのでやめました。
日本で見るような、サシの入った霜降り肉の薄切りは無く、どんなに薄くても1cm程の厚みで切ってあります。
そのため、いわゆる肉野菜炒めなどの『家庭的な（手抜き）料理』が作りにくいのが悩みです。

肉食の国、イギリス

イギリスのソウルフードと言えば、フィッシュ&チップスです。
白身魚のフライと、ポテトフライに好きなソースを掛けて食べるのがイギリスのスタイルです。
多分そういうイメージは日本人の中でもイメージとして持っている人はいるでしょうが、イギリス人はお肉が大好きです。
フィッシュ&チップスがソウルフードでも、お魚よりお肉が好きなんです。
今回はそんなイギリス人が好む、お肉にまつわるお話です。

まず、なぜイギリス人がお魚よりお肉を好むと言えるのか。
それはスーパーに行けばよくわかります。お肉売り場の面積は、お魚の6倍から10倍くらいのスペースがあります。
決して誇大に表現しているわけではありません。本当にそうなのです。
理由の一つに、日本とは違って生魚を食べないということがあります。
お刺身売り場がないので、それだけでも売り場が半分になります。
そして海藻や練り物も食べませんので、そうなると魚介類の立場はほとんどなくなってしまいます。
鮮魚コーナーにも魚が3種類くらいと、ムール貝が売っているくらいです。
鮮魚といっても生では食べられないので、日本育ちの私にはすこしハードルが高いコーナーです。
今朝とれたばかりの魚だったらいいんですけどね、そこは仕方ないのであきらめています。
それに比べて肉類の多いこと。その差にびっくりします。